中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

失語症や高次脳機能障害は何故治りにくいのか⁉️

はい、始まりました。言葉のリハビリの時間です!

 

本日は、何故失語症高次脳機能障害は治りにくいのかについてお伝えします。

 

結論から言いますと、脳の病気によって、脳の司令の場所がダメージを受けたり、あるいは、司令は出ても、神経の連絡にダメージを受けてしまうため、治りにくいのです。

 

何故治りにくいのか?

イメージとしては、核となる部分がやられると、治りにくいイメージです。

例えばパソコンの画面が割れても、映るかもしれませんし、また、ディスプレイを交換すれば映ります。

でも、パソコンの本体のCPUが壊れたら、パソコンの本体を買い換えますよね?

パソコンが得意な人ならCPUを交換するかもしれませんが、人間ではこの交換はできないのです。

 

つまり、ディスプレイは人間の身体で、CPUは脳です。

 

だから、治りにくいのです!

 

したがって、リハビリがとても大切になるのです‼️

 

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それでは、言葉のリハビリ頑張っていきましょう!