中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

ほとんどの人は知らない⁉️記憶力の種類📚️

はい、本日も始まりました。言葉のリハビリの時間です‼️

 

 

最近、朝晩の暑さがだいぶ和らいできましたね。

 

 

 

さて、本日のテーマは「記憶力の種類」です。

 

 

 

記憶力って一言で言っても、種類があるのをご存知でしょうか?

 

 

 

長期記憶と短期記憶って言葉は、聞いたことがある人も多いと思います。

 

心理学的分類で言うと、長期記憶と短期記憶になっています。

 

でも、

 

神経学的な分類なら、長期記憶と近時記憶と即時記憶に分類されます。

 

つまり、学術分類で変わってくるので、ややこしいのです🤔

 

 

さらに、時間的な分け方ではなく、もっと個別に見ることができます❗️

 

 

 

それは、また次回にしましょう。

 

 

 

本日のところは、記憶力には種類があるってことを覚えておいてください🎵

 

 

ちなみに、記憶の種類ですが、先に伝えておきますと、潜在的記憶と非潜在的記憶にわけられ、エピソード記憶、自伝的エピソード記憶、社会的出来事記憶、意味記憶、手続き記憶があります。

 

沢山ありますので、次回にします。

取り敢えず、記憶には沢山あるってことを本日の所は知っておいてください。

 

そして、脳梗塞脳出血になりますと、この記憶機能が低下しやすくなります。

 

なので、どの種類の記憶が覚えやすく、どの記憶の種類が覚えにくいのかを知ることは、退院後の生活に必要です。

 

では、本日も言葉のリハビリ頑張りましょう!

 

オンラインで言葉のリハビリをやりたい方は

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連絡先は

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それでは、またお会いしましょう‼️