中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

リハビリは誰がやるもの?

本日も始まりました。言葉のリハビリの時間です。

 

まだまだ暑い日が続きそうですね!

政治では、安部総理が辞職になるとのことです。

アメリカでは、大統領選挙が迫ってきております。

 

コロナは依然収まらず。

 

コロナの影響で、多くの会社が閉じる状態です。

 

明るいホットなるような話題があまり見られないのが残念ですよね。

 

でも、時間は止められません!

 

私やあなたがやることは、リハビリテーションを行い、失語症の方は、今よりお話がしやすくなることや、言葉が聞き取りやすくなること。高次脳機能障害の方は、今の脳機能より、良くなること。嚥下障害の方は、まずは口から3食食べることを目指すことや、お食事の形態をアップできるようにすることです!

 

そのために、毎日毎日大変ですが、リハビリテーションを行う必要があります。

 

リハビリテーションって、今日リハビリしたから、明日すぐに良くなることは中々ありません。特に、失語症高次脳機能障害、嚥下障害は、脳のご病気で起こりますので、改善が緩やかになります。

だから、精神的に辛いと思います。

「よくならないのにやっても。。。」「こんなの意味がない」と思われることもあります。

 

 

大変です。

 

 

そんなときに、ご家族様やご友人の力が必要になります。少しの後押しで、頑張れる方は沢山いらっしゃいます!

 

リハビリは、セラピストがお手伝いをし、患者様が行います。でも、ご家族様や、ご友人のの支えが絶対に必要です。

 

患者様、ご家族様、セラピストの三者がしっかりとお互い協力しあってリハビリは進められます。

 

では、本日も言葉のリハビリ頑張っていきましょう!