中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

疲れていない時に休むべき!

言葉のリハビリ!始まりました。

 

いきなりですが、あなたは疲れていなくても、休憩を取りますか?

 

 

 

疲れていたら、休みますよね。笑

 

 

集中力についてですが、

人間の集中力の限界が15分、あるいは30分、または60分程度と考えがあります。

 

どれも正しいのかもしれません。

 

 

ただ、私が伝えたいことが、仮に集中力の限界が15分の人は、15分したら休憩することが、ベストですよね。60分の人でも15分たったら休憩してもいいですよね?

 

つまり、集中力が15分だろうが60分だろうが、こまめな休憩があった方が良いってことです!

 

 

その方が、作業効率は上がり、ミスも減ります。

 

でも、この事って意外と知らない人が多いです。

 

特に上司や、マネジメントなどを考える人は知っておくべきです。

 

 

リハビリも同じ、いや、もっと考えた方が良い。脳出血脳梗塞後の疲れやすさを加味する必要があります。

 

なので、リハビリの単位が20分40分60分とありますが、リハビリ中にこまめな休憩を取ることは必要です。体調が特に問題なくても、疲れが見られていなくても、休憩を取る。主観的な判断ではなく、客観的に判断する。

 

その方が、1つひとつのリハビリに集中力でき、不必要なミスを減らせて患者様とセラピストのモチベーションが上がり、機能改善もしやすくなる。

 

だったら、やるべきですよね?

 

では、日曜日で、リハビリテーションがある方は言語のリハビリ頑張り、本日お休みの方はしっかりと休息を取りましょう!

 

では!