中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

暑い!

やって来ました!「言葉のリハビリ」の時間です。

 

今日は「暑い」がテーマです。

梅雨☔️☔️🐌が明け、いよいよ夏🌻本番モードになりました!

 

 

そこで、気を付けたいのが、熱中症☀️です!

 

毎年毎年「熱中症☀️😵💦に、気を付けましょう」と言われますね。

 

熱中症で倒れたくないですよね。

熱中症でお亡くなりになる方もいます。

廃用症候群になるかたもいます。

認知機能が低下する可能性もあります。

もしかしたら、失語症高次脳機能障害にも。。。

 

 

そこで、重要なこと、熱中症で気を付けることについてお伝えします👍️❗️

 

まず、特に気を付けたい年齢層があります!

それは高齢者です!

 

理由は2つ!

①体内の水分量が他の年齢層より少ない

②なぜか水分摂取を控える

 

 

この2つのことについて説明していきます!

 

①まず、成人の体内にどれだけ水分があるかというと思いますか?

 

 

 

 

 

 

70%❗️男女差はありますが、だいたい70%です。

 

では、高齢者は、どれぐらい体内に水分があると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

60%❗️です。

だいたいですし、個人差はあると思います。

 

 

 

でも、これでわかりますよね?

夏に暑くて、汗をかくと体の水分は歴史減ります。そして、元々、体内の水分量が少ない高齢者が脱水となりやすく、熱中症になるのです。

 

それに加え❗️高齢者は、喉の渇きが感じにくくなっているため、実際に水分が減っても、頭や体が感じ取りにくくなってます。

 

だから、こまめな水分補給をしていただきたいです。頭や体が感じ取りにく井のですから、時間事に摂った方が好ましいと思います。

 

②なぜか水分摂取を控える

これは、夜間のことです。

 

わかります。

夜間、起きたくないですよね。

夜何回も何回も起きたくないですよね。

 

でも、熱中症にもなりたくない。

 

 

 

寝る前の水分は、温めるか、常温、利尿作用のあるお茶やコーヒーは控えることが良いと思います。

そして、寝室は、適度な温度設定にして、寝苦しくしないように、設定しましょう。

 

 

暑い日が続きますが、体調管理をしっかりして、リハビリテーション頑張りましょう!

 

では!