中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

脱水症の新常識!こまめな水分補給よりも大事なこと

はい、本日も始まりました。言葉のリハビリの時間です!

 

本日のテーマ「脱水症予防」です!

 

以前に記事を書きましたが、それも含め、テレビや井戸端会議、家族から、こまめな水分補給がうたわれています。

もちろん、それは大事です!でも、根本的なことから変えた方が良いです!

 

これから、それをお伝えします。

 

 

それは、とても簡単なことです!

筋力をつけることです!

 

えっ?思いますよね。

わかります。私もはじめはそうでした。

 

これから説明していきますので、えっ?と思った方は是非続きをお読みください!

 

根本的なことから変えるべき。根本的は何を指しているかですが、例えば、体内の水分が100ある人と体内の水分が50の人がいるとして、脱水症になりますのは?

 

 

そうです、50の人です。

 

つまり、体内の水分量を増やせば、脱水になりにくくなります。

 

じゃあ、どうすれば体内の水分量を増やせるのか?

 

それは筋肉の量を増やせば良いのです!

 

だから、筋力をアップが必要なのです。

 

 

脱水症になり難いようにご自身の身体を変えること+こまめな水分補給=脱水症⬇️

 

暑い日が続きますが、本日も筋力アップとこまめな水分補給をとりながら、言葉のリハビリ頑張っていきましょう!

 

では!