中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

ほとんどの人が知らない⁉️失語症とは🤔

はい、本日も始まりました。

言葉のリハビリの時間です。

 

今日のテーマは「失語症とは」です。

 

ほとんどの人は、言葉を意識せずに使って話したり聞いたりしているので、気付かないと思います。

 

でも、脳出血脳梗塞になると、失語症になることがあります。

 

 

では、失語症とは何か?

 

 

それは、言葉が話したり、聞いたりすることが、難しくなるのです。

 

 

 

なんだそれ?って思いますよね。

 

 

イメージとしては、あなたが突然、朝起きたら、アメリカやロシアにいる状態です。

 

 

アメリカならまだ、英語が出来るけど、ロシアならもう訳がわからないですよね。

 

 

イメージとしては、こんな感じです。

自分の言いたいことが通じない。

何を言われているか分からない。

あの文字が読めない。

メニューがわからない。

 

 

こんな状態です。失語症の重症度により、アメリカなのかロシアなのか、あるいは、グアムで何となく話せるなど、人それぞれです。

 

これが失語症です。

 

言語聴覚士はこの言語機能に対してリハビリをします。

 

言葉のリハビリをしたい方は下記のHPを、先ずは見てみてください。

現在、無料で行なっております。

https://kotobanoreha.com

 

 

リハビリしている方は、脱水に気を付けて、今日も頑張っていきましょう。

 では!