中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

言葉そのものの意味

8月に入り梅雨も明けましたね!

今度は、コロナに加え、夏バテや熱中症などに気を付けましょう!

 

それでは、本日も「言葉のリハビリ」始まります!

 

本日は、「言葉」について!です。

 

この記事を読むことで、「言葉そのものの意味」が絶対にわかります。

 

では、まず!

言葉って日本だけでなく、世界にありますよね。

 

 

では、何故「言葉」ってあるのでしょうか?

 

それは、①相手とやり取りをするための、コミュニケーションの道具と②物事を考えるときに使う道具のためにあります。

 

 

①については、わかる方も多いと思います。ただ、ここで、伝えたいのは、「道具」なのです。つまり、話せなくても、あなたや私はコミュニケーションを取ることができるのです!

 

えっ?できるの?って思った方!

例えば、あなたが今、アメリカや中国に行っても、正確ではないにしろ、身振り手振り、指さし、ジェスチャーなどを用いて、相手に伝えることができると思いませんか?

 

コロンブスの卵ではないですが、言葉を話せなくても伝えることはできるのです。

 

②物事を考えるときにも使われます。言葉があることで、複雑なことや抽象的なことを組み立てたり、予定をたてることができるのです。

 

えっ、ほんと?って思う方!

良いですね、その疑問!

では、例えば、明日の予定を立ててみて下さい。必ず、言葉・言語を使いますよね?

 

だから、言葉の障害、失語症になると、予定など細かくは立てにくくなりそうじゃないですか?

細かくって言うことは、私は大まかにはできていると思うのです。

 

以前の記事に書きましたので、割愛しますが、失語症って、「語を失う」と書きますが、内言は保たれている可能性があるからです。

つまり、なんとなくはわかっていると思うのです。

 

例えば、ロシアに行って、何の話しも通じないですが、あなたは、頭の中で、「この建物綺麗だな!」「この料理美味しい」「〇〇にはどうやって行くのか?」など、考えること、想像することができます!

 

なので、失語症だからと言って、語を失っている訳ではないと思いませんか?

 

でも、あくまでも、「何となく」と考えます。

 

その「何となく」を少しでも減らしませんか?

 

「何となくわかる」より「わかる」方が楽しいと思いませんか?

 

 

それなら、「言葉のリハビリ」しましょうよ。

 

今、プレオープン中で、無料です。

少し気になるけど、、、って方は、まずはメール📩下さい。

質問、疑問、悩み何でも構いませんので、メールを下さい。

 

質問も相談も無料で、施術まで無料って、全部、無料って笑

 

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それでは、また次回!