中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

大切なこと

言葉のリハビリの時間が始まりました!

 

言葉の再獲得に向けてのリハビリテーションを頑張っておられると思います。

 

私は、今、英語の獲得に向けて、勉強しております。

言葉を話すって難しいですね。

なので、言葉が話しにくい感じは、他の方よりわかります。

 

ただ勉強して思ったことは、英語って伝われば良いんです❗️学校で習ったように、文法を気にしたり、この単語、この言葉がわからない。。。で止まったりして、一向に英語ができませんでした。

 

でも、今勉強してる方法は、文法は最低限、わからない言葉は言い換える❗️

これで、良いんです。

 

初めは、難しく考えず、正しく言おうとせず、最低限の文法と、わずかな単語で話せば良いことに気付きました。

英語の仕事なら別の話しになりますけど、日常生活上なら、むしろ、簡単な言葉の方が、相手に伝わります。

 

 

失語症の方!

まずは、簡単な言葉で良いんです🗣️❗️

それから、徐々に話せる言葉を増やしていきましょう❗️

 

私のリハビリの方針としては、出来ることを少しずつ増やすことです。

いきなり難しいことをやっても、気持ちがついていかなかったり、継続しにくくなります。

これができる❗️

これもできる❗️

ここもできるようになった❗️

「じゃあ次はここを目指したい」とあなたが思えることが重要だと考えます。

私が次々と目標を決めるのではなく、あなたが決めるのです❗️

もちろん、その目標へのアドバイスはさせていただきます。

 

決めるのは、私じゃなくて、「あなた」です❗️

 

質問、相談も受付中です。

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では、また!