中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

仕事の裏側公開❗️言語聴覚士の仕事とは②

はい、本日も始まりました!

言葉のリハビリの時間です。

 

本日は前回の続き

 

 

言語聴覚士の仕事の裏側」

 

 

です。

 

前回までは、言語聴覚士の仕事内容で、ざっくりと、ネット記事や本でも載っていることでした。

 

で!

 

ですよ!

 

 

今回は中身の方に入っていきます。

 

これを聞きたい方が多いかと思います。

前回は全体像でしたから、裏側も無いですよね笑

 

 

でも、言語聴覚士の仕事内容をまずは知っていただかないと中へは進めません!

 

 

 

では、言語聴覚士の仕事の裏側、始まります❗️

テーマ

①他職種連携

 

 

 

 

前回は、言語聴覚士は他職種と連携します!で終わりましたので、そこから続けます。

 

 

他職種連携、他職種連携ってよく聞くと思います。

これが、めちゃくちゃ重要なのです。

 

これが出来てないと、セラピストは勤まらないでしょう。

 

 

でも、この他職種連携ができていない人が多いのです。

 

理由はいくつもあるも思います。

自分の仕事で精一杯、めんどくさい、社会人経験がないため回りの方との接し方が下手、そもそも他職種連携を知らない?って方までいます。

 

ぶっちゃけ、他職種連携をやらなくても、何とかはなります。実際、言語聴覚士だけでなく作業療法士理学療法士などのセラピスト全般に言えることです。

 

確かに、1日の患者様を回る時間で、ギッシリとスケジュールは組まれており、他職種連携している時間が十分に取れない環境の方が多いと思います。

 

ワークライフバランスや、働き方改革で、仕事の時間が減ったこともあると思います。

 

でも、だからと言って、他職種連携を疎かにすることが良いことなのか?良いわけないですよね。

 

何人も担当を抱えているからそんな時間ない。時間がない、時間がない、、、

 

だったら、どうするか?

 

 

 

 

簡単です。

 

 

 

 

一言二言でいいんです。

 

 

 

机を囲んで、話し合う時間なんていりません。それは難しいでしょう。

 

 

でも、一言ならできるじゃないですか!

 

 

だったら、やりましょうよ。

 

 

 

今日はここまで!

他職種連携で終わっちゃいました。

次回も、言語聴覚士の仕事の裏側の続きを、、、しないかも知れません笑

 

では!