中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

腹痛と失語症の共通点

言葉のリハビリです。

 

熱中症でも、脱水でも、コロナでもありませんが、私はお腹が弱い人なのです。

 

急にこんな話しをしていると言うことは、まさに今、お腹が弱っている状態です。

 

 

お腹が弱っている、つまり、腹痛ですが、表情に出せば、「この人大丈夫かな?」と思われます。

 

でも、表情に出さなければ、私が腹痛だとわからないでしょう。

 

失語症の方も似ていますね。

周りから見れば、何もわからない。

実際に話してみて、「あれ?」って思われる。

 

気付かれにくいので、生活していく中で、色々と大変だと思います。

 

周りが気付けない、気付かないなら、こちら側が、頑張る方が早いですよね。

 

相手を変えることは、困難です。

でも、自分が変わることは、出来ます!

 

出来れば、相手側も失語症に気付けたら良いのですが、待っていても始まりません。

 

やるのはあなたです。

 

では、熱中症、脱水、コロナなど、体調管理に気を付けて、本日も言葉のリハビリやっていきましょう!

 

コメントしていただけると、あなたの思いや、考えがわかり、今後の記事作成にいかせます。なので、是非!