中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

中学生でもわかる嚥下障害②

はい!本日も始まりました。

最近、雨続きでジメジメして嫌な感じですが、やっていきます!リハビリも頑張りましょう!

 

本日の内容は、めちゃめちゃ重要で嚥下障害の続きです!

 

ラインナップ

①嚥下障害とは❓️

②何が問題か❓️

③どうすればいいのか❓️⬅️ここ!

 

 

前回までで、嚥下障害とついてと、その問題について、お伝えしました。

 

なので、今回は③から始めます。

③どうすればいいのか❓️

嚥下、つまり、飲み込みについて理解し、誤嚥になりそうな問題点を挙げました。

じゃあ、どうすればいいのか?ですよね。

 

先に伝えますが、個別対応となります。

前回の記事を読んだ方はわかると思いますが、問題点がその人によって違うのなら、その人その人に合わせた施術が必要になります。

 

えー、なんだよ!って思うと思います。

 

でも、考えてみてください。見た方も会った方もない人に、文章だけで伝えると、間違って伝わる恐れがあります。

嚥下って、肺炎に起こる可能性のある、めちゃめちゃ重要なことですので、そこをしっかりと理解するべきです。

 

しかし!しかしですよ!幸運なことに、言語聴覚士の全体の6割近くが病院で2-3割りは施設にいます。ですので、言語聴覚士がおそらく在籍していると思いますので、わからないことは聞いてください。どんな姿勢がいいか、食事の形はどうしたらいいか、飲み物にはトロミが必要なのか。食事の時はテレビをつけない方がいいのか。

 

できることを1つひとつやって行きましょう!

 

 

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では!