中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

頭のリハビリ

病気を発症してから、なんだか変...っと感じた経験はありませんか?時間にルーズになった、左側や右側の物や人にぶつかりそうになる、じっとしていられなくなったなど。

 

いつか治るだろう、気のせいだろう、年のせいだろう。確かに年齢を重ね、ご高齢になると脳の機能は低下していきます。ただ、ここで伝えたいのは、病気後に、変になった感じがするのは、病気の後遺症です。

いつか治る...重度な方ほど後遺症は残りやすいです。ほっといて自然に治る部分もありますが、後遺症が残るかもしれない。

 

だからこそ、病院では頭の病気である、高次脳機能障害リハビリテーションをしています。

 

高次脳機能障害???わかります。全然聞きなれない言葉で、不安ですよね。

 

次回、中学生でもわかるように高次脳機能障害に関して伝えていきます。

最後までお読みいただき有難う御座います。

 

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