中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

何気ない会話が難しくなる失語症

脳出血脳梗塞などになると失語症になる可能性があります。

失語とは、聞いたり👂️、話したり🗣️、文字を読んだり📖👓️、書いたり✍️することが苦手になる状態です。

主に左脳🧠で起こりやすいですが、右脳や、脳の萎縮でも起こることはあります。

なので、以前とは異なりますので、その方の状態を見ながら上手く対応する必要があります。


急性期や回復期の病院🏥に入院中なら、専門家のリハビリテーションがあり、その後は、通所や訪問リハビリがあります。ただ、言葉🗣️のリハビリは、できる場所が少ないのが現状です😢

まだまだ、失語症の存在が周知されていないため、社会を巻き込み失語症を理解することで、より良い社会となると思います🤔☝️