中学生でもわかる言葉のリハビリ日記

脳血管障害になると脳機能が低下することがあります。そうなると、会話がぎこちなくなったりしてコミュニケーションが以前より上中学生でもわかるように説明していきます。わからないことや疑問、何でも構いませんので、気軽にメッセージお願いします。

中学生でもわかる言葉のリハビリ‼️注意障害編🎶

はい、始まりました。言葉のリハビリの時間です。

 

 

本日は、中学生でもわかるシリーズです!

 

 

と言うことは、ザックリとわかりやすく説明していきます。

 

 

 

 

テーマは【注意障害】❗️

 

 

 

この記事を読むことで、注意障害について全体的にわかることができます!

 

 

では、始めます❗️

 

 

始めに、注意障害とは、種類があります。

①持続性注意障害

②選択性注意障害

③転換性注意障害

④分配性注意障害

 

 

以上の4つを1つずつ中学生でもわかるように説明していきます。

本日は①と②について説明します。

 

③と④は次回にします。

 

 

①持続性注意障害

作業をしていて、集中して取り組めているか。あるいは、集中して物事に取り組める力です。

つまり、集中力のことですね。

直ぐに気が散る人は、集中力が弱いですが、病気によるものでない人もいますよね。それは個性で、元々のモノなので、障害とは言えないです。繰り返しますが、個性です!

 

持続性注意障害の方は、直ぐに気が散るので、例えばお食事がなかなか進まず、食べ終わるのに時間がかかります。

 

この持続性注意力は、他の選択性注意力、転換性注意力、分配性注意力などのベースとなりますので、とても大事な力です❗️

 

②選択性注意障害

一言で言うなら、必要なモノに注意を向ける力です。

例えば、テレビのリモコンが見つからない!ここら辺にあるはずなのに。ハサミがここにあるはずなのにない。と思って、探していると、さっき探したはずの場所にあった経験はありませんか?見ているつもりで見ていなかった。神隠しにあったわけではなく、気が散っていて、選択的な注意力が低下して見つけられなかったのです。

 

この選択性注意力は、次回にやる転換性注意力や分配性注意力などのベースとなる大事な力です。

 

持続性注意力と選択性注意力は、注意の下位機能で、転換性注意力と分配性注意力は、注意の上位機能です。

 

なので、注意障害に対するリハビリテーションでは、4つの注意力が低下していた場合、まずは持続性注意力や選択性注意力にアプローチをします。

 

ここまで読んでいただいた方はわかる通り、注意のベースとなり力だからです。

 

基礎問題が不安定なのに、応用問題に取り組まないですよね?

 

ただ、リハビリテーションでは、セラピスト個人の裁量がありますので、どのようにリハビリテーションを進めるかは人それぞれです。

 

一番肝心なのは、出来ることをさらに、出来るようにする事です!

 

脳出血脳梗塞などでご病気になられた方々は、不安や焦りなど、メンタルが不安定であることがしばしばあります。また、病院のリハビリテーションでは、出来ないことに目を向けやすい。

ご病気が原因で出来ないことが増えて、メンタルも不安定な状態で、リハビリ中でも出来ないことをやらせて。。。

 

これが、リハビリなのでしょうか?

 

私のオンラインリハビリのモットーは出来ることをさらに、出来るようにすることです。

 

今日も出来ない、明日も出来ない、明後日出来た!明明後日は出来ない。。。

 

これよりも。

 

今日も出来た!明日も出来た!明後日も!明明後日も!

 

 

こっちの方が、良くないですか?

何より楽しいですよね。

 

出来る事に焦点を当てて、徐々にその範囲を広げていくイメージです。

 

私の言葉のオンラインリハビリでは、これを行います。

 

出来ることをさらに、出来るように!

【公式HP】

https://www.kotobanoreha.com

今なら、先着5名、1か月無料😳❗️

 

先着漏れたー。っとなった方も安心してください🤔🎶

 

施術は、後払いで、施術に不満がある方は、代金支払いする必要なし😆

 

なので、

「取り敢えずやってみてください!」

続けるかやめるかは、その後決めれば良いだけです!

 

オンラインで行いますので、

リハビリする場所は自宅!

①カメラと音声付のパソコン💻️(最近のパソコンなら、パソコンに備わっています)

②パソコンがネットに繋がっていることが必要です。

 

このパソコン💻️とネットが繋がっているなら、オンラインリハビリやらない理由が見つかりません。

 

それではお待ちしています!

あと、その際、最初のやり取りは、メールかホームページの問い合わせやチャットで連絡をください!

 

それでは!